もくじ
当ブログの登場人物
ビール見習いの「シュン」
ビールに対する愛着と好奇心に溢れています。
ビールの知識に精通している「ミズキ」
ビール知識に関する先生、先輩のように優しく教えてくれます。
なぜこのブログをはじめようと思ったのか?
ビールが大好きだから
はじめまして!シュンです。
当ブログを始めたキッカケはシンプルで、「ビールが好きだから!」
コレに尽きます。笑
大学生のころからずーーーっとビールばかり飲んで
好きなお酒は「金麦」でした。(→はい、発泡酒です)
※ちなみに、今でも個人的発泡酒ランキングでは金麦が第1位に君臨しています。
ビールにハマったキッカケ
そんな僕が、埼玉県川越市の醸造所でクラフトビールを飲むことがありました。
お店に入った理由は全品500円だったから笑
見た目と直感で「ペールエール」という種類のビールを注文。
偶然でしたが、飲んだ瞬間にビビッとした衝撃が走ったことを今でも鮮明に覚えています。
「甘ーっ!ウマッ!」って思いました。(語彙力が低すぎる)
色々調べてみると、ビールには色んなスタイルがあることが判明。
※一例だけでも、ペールエール、ピルスナー、スタウト、ポーター、IPA、ヴァイツェンなどなど、、
にも関わらず、日本で流通しているビールは98%くらいがピルスナーというスタイルみたいです。
みなさんのまわりでもこういう良くある会話ありません?
「おれはアサヒ派!」
「私はサッポロ黒ラベル!」
「キリンの苦みがたまらない!」
「やっぱエビスじゃね?」みたいな会話。
→コレ、全部数100種類あるスタイルの内、1種類の会話だったわけなんですね。
例えるなら、
「好きなポケモンは?」と聞かれたときに
→ヒトカゲ!
→ブースター!
→ギャロップ!
→ホウオウ! みたいな感じです。
さすがにツッコミますよね?
→全部「炎タイプやないかーい!笑」って
「好きなドラマは?」に対して
→マイボスマイヒーロー!
→ドラゴン桜!
→リーガルハイ!
→逃げ恥!
いやいやそれ、ドラマ好きじゃなくてガッキー好きじゃね?みたいな(ちょっと違うかも)
そんなことを知ったときに、
重箱の隅でしか楽しめていないかもしれない感覚を持ちましたね。
もっと早く知っていれば、、という後悔と
もっと色んなスタイルを知りたいという好奇心がふつふつと沸き上がってきました。
ビールの奥深さにハマっていく
ビールの特徴が手に取って分かるようになる
それ以来調べては飲んで、、、気づけば100種類以上のビールを飲んでいました。
そうすると、パッケージを見ただけである程度の味わいが手に取って分かるようになってきました。
※もちろん飲んで初めて分かる楽しみに溢れていることが魅了です♪
のど越しや味わいだけでなく、
香りや風味、口当たりや色味など五感で楽しめるようになってきました。
「とりあえず生」という言葉があるように
ビールを一色単にする文化が根付いていますが、もっともっと奥深いものなんですね。
ぬるい温度のほうが風味を感じられておいしさが増すスタイルがあったり。
ビールに合うグラスや料理が選べるようになる
ビールには相性のよいグラスの形や食べ合わせもあるんですね。
夜ご飯が肉料理であれば、
「今日はスタウトを買って、このグラスで飲もうかな!」とか
冷蔵庫にペールエールのビールがあれば、
「今日はビールに合う揚げ物料理にしようかな!」といった具合ですね♪
毎日の食事がこれまでの何倍にも楽しみに溢れる時間になります。
このブログが提供できること
ビールのスタイルに詳しい人になれる
みなさんの周りにビールのスタイルを5個以上知っている人はいますか?
・・・・・
もし「いない!」という方であれば、
このブログを読むことで周りの誰よりもビールに詳しくなる可能性がとっても高いです。
週3回ビールを飲む人であれば、年間150日「ちょっとした楽しみ」を作ることもできますよね♪
周りのビール好きをちょっぴり幸せにできる
ビールに詳しいと周りの人に喜んでもらえる機会が増えます。
例えば、
・友達の夜ご飯に合わせてオススメのビールを教えてあげられる。
・ビールが得意でない人にもオススメできるビールを教えてあげられる。
・お中元で、相手の好きなタイプのビールとグラスを送ってあげられる。
もちろん、自分自身の日常も少し豊かなものになります。
「今日の仕事終わったらエビスに似たあのビール楽しみだわー!どんな味だろう?」
というだけでもちょっと頑張れそうですよね♪
ビールはずっと身近な飲み物
ビールの歴史は15世紀から。
生活に切っても切り離せないものだと思います。
僕は週5は飲んでいるので年間250日以上はビールと付き合っていることになりますね。笑
ビールを知ると今日が少し楽しくなりますし、明日もそうなると思います。
やることといえば、受験勉強とは違って「気になったビールを飲んでみる」だけですよね。
そんな時にこのブログを見ながら、ビールを手に取って頂ければ嬉しいなと思います。
お問い合わせ
というわけで、せっかく飲むなら!
毎日のビールライフが少し楽しくなるような。
そんなブログになるような記事をお届けしたいと思います。
「このビールの記事を取り上げてほしい!」といった
ビールの銘柄などありましたら、お気軽にリクエストくださいね。
ご質問やご相談などありましたらコメント、お問い合わせまでお気軽にどうぞ♪
スウェーデンハウスのブログも運営しております♪