【ブルームーン】オレンジとセットの新感覚ビール

ブルームーンは全米で売上No.1のクラフトビールです。

今回は、そんな超絶有名なブルームーンの味の特徴や飲み方、どこに売っているのかについてご紹介したいと思います。

この記事を読み終えると、アメリカで最も有名なビールの知識を習得できるようになります。

是非今日もビール片手にごゆっくりご覧ください☆

ブルームーンの特徴

発祥国：アメリカ

アルコール度数：5.4%

スタイル：ホワイトエール

発酵法：上面発酵

原料：ホップ、小麦、オーツ麦、コリアンダーシード、オレンジピール

ブルームーンはどんな味や特徴があるの？

ブルームーンブリューイングカンパニー

「ビール造りはアートである」という言葉。

創業者のキースが1995年にコロラド州でブルームーンを生み出して以来語り継がれている信念です。

ブルームーンは芳醇な味わいが特徴のベルギービールに大きなインスピレーションを受けたと言われているんですね。

ブルームーンの香りや特徴

ブルームーンの見た目や味わい

見た目

お店で注文すると、グラスにスライスオレンジが刺さった状態で出てくるのが特徴です。

見た目からとってもオシャレ。ボディはオレンジがかかった薄茶色で白濁しています。

ろ過処理をしておらず、小麦の甘味がダイレクトに感じられます。(→独特の甘味が何とも言えません)

※麦芽使用率50%以上

味わい

オーツと小麦による滑らかでクリーミーな後味を演出、

オレンジとコリアンダーの味わいが心地よく後をひきます。

ブルームーンの値段（355ml）

コンビニの値段

僕は今のところコンビニでブルームーンを見たことがありません。

通販の値段

24瓶入りで購入すると1本あたり税込で330円前後。

かなり人気でAmazonでも在庫切れになっていることも多々。。

コストコの値段

コストコでは缶ビールの取り扱いも見かけます。

355ml×15本入りで4,000円弱（税込）の値段設定です。

1本あたり260円前後でエールビールの中でもコスパはよいほうですよね。

ブルームーンの飲み方・食べ合わせ

グラスに注ぐ

定番のようですが、グラスに注ぐスタイルをオススメします！

無濾過による小麦の濁り具合、クリーミーな泡、スパイシーなモルトの香り。

グラスに注ぐ一択と言って過言ではない魅力が詰まっています。

発祥国との組み合わせ

ビールと食事の発祥国を合わせるというテクニックがあります。

そこでオススメしたいのが「ブルームーン×フライドポテト」の組み合わせ。

いずれもアメリカのイメージが強いですが、実はベルギー発祥という共通点があります。

ホワイトエールのさっぱり＆スパイシーな飲み口とフライドポテトのスパイシーな味わいは抜群です。

まとめ

「ブルームーン」はアメリカ売上No.1という最も有名なビールの1つです。

まだ飲んだことない方はぜひ飲んでください☆

そして「ブルームーンってこんなビールなんだよー！」と周りの方々に自慢げに語ってください♪